5月3日の「関東ゴー宣道場」の当選メールが今日から送信
されるが、応募理由の圧倒的多数がコロナ禍の不満・怒りに
なっていて、この事態を終わらせるために何かしたい
という情熱が押し寄せている感じだ。
なのに予約していた会場が突然、中止してくれとか、無観客に
してくれとか言い出す始末で、関東隊長が必死の説得で、
感染対策の徹底を確約して、ようやく開催できることになった。
コロナ禍をインフォデミックだと認識する人々がどんどん
増えてきて、わしやゴー宣道場に対する期待が膨張する
一方である。
やはりこの事態を終わらせるために、ゴー宣でもコロナ論を
描き続けるしかなく、ゴー宣道場でもコロナをテーマに
やり続けるしかない。
あまりに怒りのマグマが凄い。
コロナの被害より、コロナ禍の被害の方がはるかに大きいのだ。
政治家やマスコミはなぜこれが分からないのだろう?
コロナ脳だけを相手にしていたって終わらない。
今一番の懸念はワクチンが効かないんじゃないかということだ。
そうなれば、全政治家、全マスコミが否定されることになり、
大変な事態になる。
わしは打たないが、ワクチンだけは効いて欲しい。
コロナ禍を終わらせる期待がわしに集中しすぎると、
他のテーマの作品に没頭できなくなる。非常にヤバい。